擁壁が壊れたら誰が払う?

不動産豆知識


擁壁が壊れたら誰が払う?

修繕費と購入時の注意点を解説!

 

江戸川区・足立区にある不動産売買専門店のアサイホームです。

 

高低差のある住宅地で見かける、

土地を支えるコンクリートなどの壁を「擁壁」といいます。

 

では、この擁壁にひび割れや傾きが生じ、

修繕や造り直しが必要になった場合、

その費用は誰が負担するのでしょうか。

 

基本的には、擁壁の所有者が維持管理や修繕を行うことになります。

 

ただし、

「高い土地側の所有者が必ず負担する」「低い土地側なら負担しなくていい」

単純に判断できるものではありません。

 

重要なのは、擁壁がどちらの敷地内にあるのか、

土地の境界線はどこなのか、誰が設置したものなのかという点です。

 

境界上に擁壁がある場合や、

昔から存在していて築造した経緯が分からない場合などは、

負担関係が複雑になることもあります。

 

特に中古住宅を購入するときは注意が必要です。

 

一見すると立派な擁壁でも、築造から長い年月が経過していたり、

ひび割れや膨らみ水抜き穴の状態などに問題が見つかったりするケースがあります。

 

大規模な補修や造り直しとなれば、

工事内容や規模によって高額な費用が必要になる可能性もあります。

 

また、擁壁については見た目だけで判断せず、

行政に残る資料や造成時の図面、境界資料なども確認し、

必要に応じて専門家へ相談することが大切です。

 

価格や間取りが魅力的でも、

購入後に想定外の擁壁工事が必要になれば資金計画にも大きく影響します。

 

高低差のある土地や擁壁のある中古住宅を検討するときは、

「この擁壁は誰のものか」「安全性に問題はないか」「将来誰が修繕するのか」

まで確認してから購入を判断しましょう。

 

アサイホームでは、建物だけでなく土地や道路、

境界なども含めて物件選びをサポートしています。

 

気になる物件に擁壁がある場合も、まずはアサイホームまでお気軽にご相談ください!



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掲載情報は2026年8月8日時点の情報となります。
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