第2部 FRB利上げで住宅ローン金利はどうなる?変動金利・固定金利への影響を解説!

不動産豆知識


江戸川区・足立区にある
不動産売買の専門店「株式会社アサイホーム」です。

前回は、FRBの利上げとは何か、
日本の住宅ローンとどのような関係があるのかをご紹介しました。


では実際にFRBが利上げすると、
「日本の住宅ローン金利も上がるの?」
「変動金利と固定金利、どちらに影響する?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、FRB利上げと住宅ローン金利の関係について、一部ピックアップしてご紹介します。


■FRBが利上げしても、日本の住宅ローンが直接上がるわけではない
FRBが決めるのはアメリカの政策金利です。

そのため、FRBが利上げしたからといって、
日本の住宅ローン金利が同じ幅・同じタイミングで上昇するわけではありません。

ただし、米国の金利上昇は為替や世界の金融市場にも影響を与え、
それが日本の金利環境や日銀の金融政策を考える材料のひとつになることがあります。

つまり、
FRB利上げ → 日本の住宅ローン金利上昇
という単純な一本線ではなく、
いくつもの要因を経由して影響する可能性があるということです。


■変動金利は「日本の短期金利」に注目
住宅ローンの変動金利は、
主に日本の短期金利や各金融機関の基準金利などの影響を受けます。

そのため特に注目したいのが、日本銀行の金融政策です。

日銀によると、政策金利の変更後も、変動型住宅ローンでは新規金利、
既存借入の適用金利、さらに毎月の返済額へと影響が表れるまでには時間差があります。

「ニュースで利上げを見た=来月から返済額がすぐ上がる」

とは限らない点を理解しておきましょう。


■固定金利は長期金利の動きもチェック
一方、
固定金利は市場の長期金利の影響を受けやすく、将来の金融政策や物価、
景気への予想が金利に織り込まれることがあります。

そのため、
実際に政策金利が変更される前から住宅ローン金利が動くケースもあります。

大切なのは、FRBのニュースだけを見て、
「今すぐ固定にしなければ」
「変動金利は危険だ」
と判断しないこと。

借入額や返済期間、家計の余裕などによって、
適した住宅ローンの考え方は変わります。


住宅購入では、現在の金利だけでなく、
金利が上昇した場合でも無理なく
返済できる資金計画を立てておくことが重要です。

次回、最終回の第3部では、
「FRB利上げで不動産価格はどうなる?住宅購入・売却への影響を解説!」
金利が上がると、住宅価格は本当に下がるのか?
住宅購入・売却のタイミングへの影響について、シリーズ最終回としてわかりやすく解説します。

また、アサイホームでは、住宅購入から住宅ローンについても、
お客様の状況に合わせて柔軟にサポートしておりますのでお気軽にご相談ください。

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