
不動産売買にかかる期間について

今回は不動産売買にかかる期間について紹介していきます。 不動産売買にかかる期間としては、平均3〜6ヵ月程度と言われています。 需要の高い物件であればもっと早く売却したり、逆になかなか買い手がつかずに時間が経過してしまうというケースもあります。 以下の不動産売却の流れに合わせて、どのフェーズでどのくらいの時間がかかるのか解説します。 ■事前準備(情報収集→査定→不動産会社決定まで) 約2週間~1ヵ月程度 ・必要書類の準備 ・隣地との境界線の確認 ・所有者の確認 ・同エリアの同物件の売却価格の相場を確認する ・不動産会社で不動産査定を依頼する ・不動産会社と媒介契約を結ぶ ■売却活動(活動開始→内覧受け入れ→条件交渉まで) 約3~6ヵ月程度 実際に売却活動を開始します。 雑誌やチラシ、インターネットなどの媒体で物件を紹介し、購入希望者を募ります。 基本的には購入希望者を探す作業(広報活動)は、不動産会社がほとんど請け負ってくれます。 また、希望者には内覧に来てもらい細かな条件などを交渉していきます。 ■売買契約(売買契約締結→決済→引き渡しまで) 条件がまとまれば売買契約を締結し、売却活動を終えます。 住宅ローンを利用して購入する場合、購入側のローン審査に2週間〜1ヵ月ほどかかることがあります。 買主は売主に対して手付金を、売主は不動産会社に対して仲介手数料の半額を支払います。 また、基本的に決済から引き渡しは同日中におこなわれるため所要時間は1時間半〜2時間程度とされています。 〔 不動産売買にかかる期間を長引かせてしまう注意ポイント 〕 なかには6ヶ月以内に売却できないことも一定数あります。 不動産売買における注意点も抑えておきましょう。 □売り出しの時期が悪い 不動産売買で最も売れやすいオンシーズンを意識しましょう。 ・春:進学や就職、転勤などで人が動く ・秋:転勤などで人が動く □物件があるエリアが悪い 立地条件やエリアの需要、不便さがあるとなかなか売れないことがあります。 □物件価格が高い 相場と比べて売却価格が高いと売却活動に時間を要することがあります。 □不動産会社との相性が悪い 不動産会社にも扱うエリアや物件において得意・不得意があります。 媒介契約を結ぶ前に見極めましょう。



