第2部 今も人が暮らしている?日本最古級の分譲マンションとは

不動産豆知識


第2部 今も人が暮らしている?日本最古級の分譲マンションとは

江戸川区・足立区にある不動産売買専門店のアサイホームです。

前回は、築100年を超えても現役で使われている
RC造建築をご紹介しました。

では、私たちが普段取り扱う「分譲マンション」では、
どれほど古い建物が残っているのでしょうか。

これまで日本初の分譲マンションとして広く知られてきたのが、
東京都渋谷区に1953年(昭和28年)に誕生した旧・宮益坂ビルディングです。

当時としては珍しいエレベーターや
セントラル暖房まで備えた高級マンションでしたが、
老朽化などから建て替えられ、
現在は新しい宮益坂ビルディングへと生まれ変わっています。

ところが近年、さらに古い分譲集合住宅の存在が明らかになりました。

山口県下関市にある「下関第一ビル」です。

竣工はなんと!!1949年(昭和24年)。

2026年に日本建築学会の論文で、
確認できる限り日本最古の分譲集合住宅として報告されました。

戦後間もない時代に建てられたRC造の建物が、今なお現存しています。

ここから分かるのは、マンションの寿命を
「築年数だけ」で決めることはできないということ。

一方で、古くなれば設備や配管、耐震性、修繕費、
管理体制など、確認すべきポイントが増えていくのも事実です。

では、中古マンションを購入するとき、
築何年までなら大丈夫なのでしょうか?

築20年?30年?それとも50年でも問題ない?

次回はいよいよ最終回。

「中古マンションは築何年まで買って大丈夫?本当に見るべきポイント」を、
不動産会社の目線から解説します。

中古マンションの購入・売却についても、
アサイホームまでお気軽にご相談ください。

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