第2部|返済額は1.25倍まで?住宅ローン「125%ルール」とは!?

不動産豆知識

江戸川区・足立区にある不動産売買専門店のアサイホームです!

前回は、変動金利型住宅ローンの返済額を一定期間据え置く「5年ルール」について解説しました。
今回は、その先にある「125%ルール」のお話です。

「金利が上がっても、返済額は1.25倍までしか増えない」
そんな説明を聞くと、住宅ローンの負担にも上限があるように感じますよね。
しかし、125%ルールは金利上昇による負担そのものを抑える制度ではありません。


■ 125%ルールとは?
125%ルールとは、変動金利型住宅ローンの元利均等返済において、
5年ごとの返済額見直し時に、新しい毎月の返済額を従来の125%以内に抑える仕組みです。

例えば、毎月10万円を返済している場合、見直し後の返済額は最大12万5,000円となります。

急激な支出増加を防ぎ、家計への影響を緩やかにする役割があります。


■ 増えなかった利息はどうなる?
ここが最も重要なポイントです。

金利上昇によって本来必要となる返済額が増えても、
125%ルールによって毎月の支払額が抑えられることがあります。

しかし、支払いを抑えた分の利息が免除されるわけではありません。

利息の割合が増えることで元金の返済が遅れ、
場合によっては未払利息が発生する可能性もあります。

つまり、毎月の返済額に上限があっても、
住宅ローンの総返済額に上限があるわけではないのです。


■ 125%ルールがあれば安心?
125%ルールは、すべての金融機関や住宅ローン商品に適用されるものではありません。

また、返済期間終了時に元金や未払利息が残った場合の取り扱いも、
契約内容によって異なります。

大切なのは、現在の返済額だけでなく、
金利上昇後の返済計画やローン残高まで確認することです。

アサイホームでは、将来の家計も見据えた無理のない住宅購入をサポートしています。
住宅ローンやマイホーム購入のご相談は、アサイホームまでお気軽にお問い合わせください。

■ 次回予告
第3部|返済額が変わらないのに借金が減らない?金利上昇時の住宅ローン対策!
金利上昇によって元金の減り方はどう変わる?具体的な返済例を交えながら、家計を守るための対策を解説します。

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