第三部 浸水履歴がある住宅はどう売る?査定・価格への影響と売却時の考え方

不動産豆知識

江戸川区・足立区にある不動産売買専門店の株式会社アサイホームです。

第1部では浸水後に残しておきたい記録、
第2部では売却時の告知や説明についてご紹介しました。

最終回となる今回は、浸水履歴がある住宅を実際に売却する場合、
どのように進めればよいのかについて解説します。

まず気になるのが、
「浸水した家は査定価格が下がるの?」という点ではないでしょうか。

浸水履歴があるからといって、一律に価格が決まるわけではありません。

浸水の原因や程度、床上・床下の違い、
修繕状況、建物の状態、周辺の水害リスクなどを確認したうえで、
個別に判断していくことが大切です。

特に、被害箇所を適切に修繕し、
工事内容や当時の写真、修繕記録などが残されていれば、
現在の建物状況を買主へ説明する際にも役立ちます。

売却方法についても、
一般の買主を探す「仲介」だけが選択肢ではありません。

建物の状態や売却を希望する時期によっては、
不動産会社による「買取」や、
一定期間仲介で販売した後に買取へ切り替える
「買取保証」などを検討する方法もあります。

大切なのは、浸水履歴だけを理由に
「この家は売れない」「大幅に安くなる」
と最初から決めつけないことです。

どのような被害があり、どのように修繕し、
現在どのような状態なのか。

これまでの経緯を整理したうえで、
物件の特徴や売主様の希望に合った販売方法を選ぶことが、
納得できる売却への第一歩となります。

今回の3部作では、「記録する」「伝える」「売り方を考える」という流れで、
浸水を経験した住宅の売却についてご紹介しました。

水害リスクが身近な地域だからこそ、私たちは物件の状況を丁寧に確認し、
それぞれの住宅に合った売却方法を一緒に考えることを大切にしています。

浸水履歴のある住宅の査定や売却について気になることがございましたら、
アサイホームまでお気軽にご相談ください。

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※2026年10月9日時点の情報です。

最新情報はアサイホームまでお問い

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