路線価が上がると固定資産税も上がるの?違いをわかりやすく解説!
江戸川区・足立区にある不動産売買専門店のアサイホームです。
毎年7月頃になるとニュースで話題になる「路線価」。
「路線価が上がったから固定資産税も高くなるの?」
「家を持っていると税金が増えるの?」
このような疑問を持つ方は少なくありません。
結論からお伝えすると、
路線価が上がったからといって、
固定資産税がすぐに上がるわけではありません。
実は、路線価と固定資産税はどちらも土地の価格に関係するものですが、
目的も算出方法も異なるため、必ずしも同じように動くわけではないのです。
まず、路線価とは、相続税や贈与税を計算するための基準となる価格です。
国税庁が毎年公表しており、公示地価のおおよそ80%を目安に設定されています。
一方、固定資産税は、市区町村が決定する「固定資産税評価額」を基に計算されます。
この評価額は原則3年に一度見直され、公示地価のおおむね70%を目安として算出されています。
つまり、
路線価が上昇しても、その年に固定資産税が同じ割合で上がるわけではありません。
さらに、住宅が建っている土地には「住宅用地の特例」が適用されます。
一定の面積までは課税標準額が大きく軽減されるため、地価や路線価が上昇しても、
固定資産税の負担は緩やかになるケースが多くあります。
ただし、再開発が進んだ地域や人気エリアなどで土地価格が大きく上昇した場合には、
評価替えのタイミングで固定資産税が少しずつ上がることがあります。
また、新築住宅の軽減措置が終了したり、住宅を取り壊して更地になったりすると、
税額が大きく変わることもあるため注意が必要です。
そのため、不動産を購入する際や相続した土地を所有している場合は、
「路線価が上がった」というニュースだけで心配する必要はありません。
実際に確認すべきなのは固定資産税評価額や毎年届く納税通知書です。
「路線価」「公示地価」「固定資産税評価額」は似ているようで、
それぞれ役割が異なります。
この違いを知っておくだけでも
、不動産の資産価値や税金について正しく判断できるようになります。
アサイホームでは、不動産の購入・売却だけでなく、
相続や固定資産税など不動産に関するご相談も承っています。
「この土地の固定資産税は今後どうなる?」
「相続した土地はどう活用すればいい?」など、
気になることがございましたら、アサイホームへお気軽にご相談ください。
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