第2回|新耐震なら安心?地震に強い家を見極める「2000年基準・耐震等級」とは!

不動産豆知識


江戸川区・葛飾区・足立区・荒川区にある
不動産売買の専門店「株式会社アサイホーム」です。

前回は、住宅購入時に確認したい
耐震性能についてご紹介しました。

では、「新耐震基準の家なら地震に強いから安心!」
と考えてよいのでしょうか??

実は、特に木造住宅では
もう一つ知っておきたいポイントがあります。

それが、2000年(平成12年)に強化された
木造住宅の耐震に関する基準です。

1981年に新耐震基準が導入された後、
阪神・淡路大震災などの被害を踏まえ、
2000年には木造住宅について、
地盤に応じた基礎の考え方や柱・梁などの接合部、
耐力壁の配置バランスなどに関する規定が明確化されました。

そのため、同じ「新耐震」と呼ばれる住宅でも、
建築された年代や構造によって
確認したいポイントが異なります。

さらに住宅の地震への強さを考える際に
知っておきたいのが、「耐震等級」です。

住宅性能表示制度では耐震性能が等級1~3で示され、
等級3が最も高い水準となります。

ただし、「耐震等級3相当」といった表現と、
住宅性能評価などで正式に耐震等級が
確認されている住宅は同じとは限りません。

購入時には、どのような根拠に基づく
耐震性能なのかを資料で確認することも大切です。

また、耐震等級だけで
住宅の安全性すべてが決まるわけではありません。

建物の劣化状況や増改築、基礎、地盤なども含め、
建物全体を見ながら判断することが重要です。

「新耐震だから大丈夫」と一括りにせず、
いつ・どのような基準で建てられ、
どの程度の耐震性能を備えているのか。

住宅購入では、そこまで一歩踏み込んで確認してみましょう。

次回はいよいよ最終回!
「地震に強い家はどう選ぶ?住宅購入前に確認したい耐震チェックポイント!」
実際の物件選びではどこを見て、何を確認すればよいのか。

住宅購入前に押さえておきたいポイントを具体的にご紹介します。

耐震性を含めた住宅購入について
気になることがございましたら、アサイホームまでお気軽にご相談ください。

前回記事

ライン


アサイホーム店舗


問い合わせ

---------------------------------------

※2026年9月27日時点の情報です。

最新情報はアサイホームまでお問い

合わせください。

---------------------------------------

”不動産豆知識”おすすめ記事

  • 第1回|地震に強い家はどう選ぶ? 住宅購入前に確認したい耐震チェックポイント!の画像

    第1回|地震に強い家はどう選ぶ? 住宅購入前に確認したい耐震チェックポイント!

    不動産豆知識

  • 第2回「ハザードマップだけでは分からない?現地で確認したい水害チェックポイント」の画像

    第2回「ハザードマップだけでは分からない?現地で確認したい水害チェックポイント」

    不動産豆知識

  • 「高く建てた家=高く売れる」?不動産の価値を決めるポイントとは!の画像

    「高く建てた家=高く売れる」?不動産の価値を決めるポイントとは!

    不動産豆知識

  • 第1回「大雨に強い家・弱い家の違いとは?」の画像

    第1回「大雨に強い家・弱い家の違いとは?」

    不動産豆知識

  • 火災保険の注意点!浸水した家具・家電は補償される?知っておきたい「家財補償」の画像

    火災保険の注意点!浸水した家具・家電は補償される?知っておきたい「家財補償」

    不動産豆知識

  • 地価が上がったら家も高く売れる?基準地価と実際の売却価格の違いの画像

    地価が上がったら家も高く売れる?基準地価と実際の売却価格の違い

    不動産豆知識

もっと見る

LINEで相談する

ページトップへ戻る