相続した土地に隣地の水道管が?売却前に確認したい越境問題!

不動産豆知識


江戸川区・足立区にある不動産売買専門のアサイホームです。

親から相続した土地を売却しようとしたところ、
地中から隣の家の水道管が見つかった! 
そんなケースがあることをご存じでしょうか。

土地の境界を越えて、
他人の設備や工作物が入り込んでいる状態を「越境」といいます。

今回は、相続した土地の売却前に確認しておきたい越境問題について解説します。


■ 地中に隠れた越境とは?
越境といえば、隣家の屋根や塀、樹木などを思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、水道管・下水管・ガス管など、地中の見えない部分にも越境が存在します。

特に古くからある住宅地では、過去の土地利用や分筆の経緯によって、
隣地の配管が敷地内を通っていることもあります。


■ 越境があると売却できない?
越境があるからといって、必ずしも売却できないわけではありません。

ただし、買主が将来建物を建築する際、
配管が工事の妨げになる可能性があります。

また、配管の所有者や使用権限が不明確な場合、
売却条件や価格に影響することもあります。

そのため、売却前の調査が重要です。


■ 越境問題はどう解決する?
主な対応方法は次の3つです。

① 配管の位置や所有者を調査する
水道局などの資料や現地調査で、埋設状況を確認します。

② 配管を移設する
必要に応じて隣地所有者と協議し、適切な場所へ移設します。

③ 覚書を取り交わす
すぐに移設できない場合は、
使用条件や将来の撤去・移設について書面で整理する方法もあります。

なお、移設費用の負担や配管の使用権限は、
個別の事情によって異なります。


■ 見えない問題こそ売却前に確認を!
相続した土地は、長年の利用状況が分からず、
思わぬ問題が見つかることもあります。

大切なのは、越境の有無だけでなく、
解決方法まで見据えて売却を進めることです。

アサイホームでは、土地の状況や権利関係を丁寧に確認し、
売却方法をご提案しています。

相続不動産のお悩みは、アサイホームまでお気軽にご相談ください。

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※2026年10月16日時点の情報です。

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